世界遺産 三保松原「神の道」初の橋洗い@静岡市
2013年6月22日、世界文化遺産に登録された三保松原が1周年を迎えます。
5月31日、地元 東海大学附属小学校の児童および保護者250人、静岡市役所有志、また三保フューチャーセンターメンバーによる奉仕活動が開催されました。
2009年、「神の道」が完成以来の初の「橋洗い」大清掃です。
昨今、問題となっていた車両通行による排気ガスの汚れ、水垢等が堆積しており、せっかくの世界遺産も汚れたままではいけない、ということで地元、東海大学附属小学校 鮎川校長先生が率先して清掃活動を企画実行くださいました。
子どもたちも、親御さんも、皆、ハネをとばしてドロドロになりながらの大変なお掃除でした。
観光客の奥様方が子どもたちに「ごくろうさま」「ありがとう」「えらいねえ」と声をかけて下さる光景が印象的でした。
今年は神様もきれいになった道を往復され、さぞ喜ばれることでしょう。
次回は6/21 イオンチアーズクラブさんの活動があります。
富士山世界遺産の記念イベント「あかりともるよる」もあります。